ひとくちに両替といっても単純に現地で使う通貨になっていれば良いというものではありません。
例えば両替のレートが$1=100円としましょう。(実際にこの記事を書いている段階では$1=76円台)この状況で1万円をアメリカドルに両替します。この際、両替手数料は考慮しないものとします。あなたはいくら手にすることになるでしょう?
こう聞かれると、なんか考えてしまいませんか?
不思議ですよね~。
「両替のレートが$1=100円としましょう」と言っているのですから、1万円を米ドルに両替したら$100に決まっています。でも考えてしまいます。手数料だとか、現実の換算レートだとか余分な要素がシンプルな思考を邪魔してしまうのかもしれませんね。
それはさておき問題は$100。
“Could you change Japanese yen to dallars?”
前回の復習です。英語ですんなり話すことはできましたか?
“Change Japanese yen into dallars,please?”
どのように両替してもらいましょう?
今回覚えたい両替で使える英会話表現のテーマは小額紙幣や小銭を混ぜて両替をしてもらう時に使える英語です。
100ドル札を手にして意気揚々と歩きますか?
100ドル札なんて最悪に使いにくい通貨ですよ。ドラッグストアでガムを買う、タバコを買う、ビタミンウォーターを買う。そんなのに100ドル札を出したら渋い顔をされますよ。数ブロック乗るタクシーに100ドル札?嫌、嫌ですね。持っているだけで狙われているような、妙な、嫌な気持ちがします。持ちたくない。大嫌い。
だからもっと小さな単位の通過を混ぜて両替してもらうべきです。
例えば「20ドル札を2枚、10ドル札を5枚、残りは1ドル札でお願い」するのです。
“2 Twenties,5 ten-dallar bills and the rest in singles, please.”
全て10ドル札で両替してもらう時には、
“I’d like it in ten-dallar bills,please.”
小銭も混ぜてもらう時には…
“I’d like some small change.”や
“May I have small change?”などと表現します。
海外旅行に行くと「小銭がたまってしかたがない」と言う人がとても多いですね。実際少し現金でショッピングするだけでコインがポケットで存在感を放つことがよくあります。そんな時にはコンビニエンスストアやドラッグストアに行ってできるだけ使い切るようにしていますよ。小さな紙幣は使いやすいのです。
“Where is money exchange?”
「両替所はどこですか?」
中学校の授業で出てくるようなフレーズの紹介で恐縮ですが、まずはこれからでしょう。両替所にたどり着かずに何故に両替ができましょう。
ところで一人で旅行する時はどこで両替をしますか?
私は空港についたら空港の両替所で1万円分だけ現地通貨に替えます。空港のレートは良くないとよく聞きます。実際に悪いのかどうかを調べたことはないのですが、ここで大きなお金を両替したことはありません。そもそも危険ですしね。空港って最も危険な場所の一つだと思いますよ、まじめに。特に観光客は最もお金を持っている状態。しかも不案内。それでいて注意力不足。なんと狙いやすいターゲット。気をつけましょう。両替所でお札のたくさんはいった財布を取り出すなんて、どこの国に行ってもやりたくありません。
いつもあらかじめ上着の胸ポケットに1万円だけ入れて、両替所ではそれだけを出して現地の通貨にしてもらいます。市内のホテルまでの交通費はだいたいこれで十分です。あとはホテルについてから考えればよいこと。銀行で両替をする場合にはホテルのスタッフに聞きましょう。
“Where is the nearest bank from here?”
「ここから最も近い銀行はどこですか?」
日常会話で難しい英会話の表現など必要ありません。こんな基本的なフレーズをサラっと言えれば用事を済ますことは可能です。たまに海外旅行に行って簡単なことは自分ですましたい。そのためにちょっと英会話を勉強したい、という人が多いと思います。だったら基本は中学英語で十分。あとは口にできるかどうか?声を出さなければ伝わりませんからね。